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神に委ねれば保険はいらない?──梅花心易に聞いてみたら意外な答えが返ってきた件

最近、キリスト教系の宣教師やインフルエンサーの動画を見ていると、

「もっと神様に委ねましょう」

「心配するのをやめましょう」

「主がすべてを導いてくださいます」

というメッセージをよく耳にします。

もちろん私自身も、その考え方には大いに共感する部分があります。

しかし、ふと疑問が湧きました。


もし本当に全部神様に委ねるなら、

生命保険は解約していいのか?

防災グッズは捨てていいのか?

会社の経営計画も作らなくていいのか?

銀行残高が3桁になっても

「ハレルヤ!」

で済むのか?


そこで今回は、この壮大かつ少々危険なテーマを旧暦使用の梅花心易で占ってみました。

日時は、

2026年6月6日13時38分

です。

出た卦

震為雷(しんいらい)

雷地豫(らいちよ)

でした。


神様「まず動け」

まず本卦の震為雷。

震は「雷」です。

ドーン!

バリバリ!

ゴロゴロ!

です。

静かに座禅を組んで

「神様が全部やってくれる」

と待っている雰囲気ではありません。

むしろ、

「何やってる、早く動け」

という卦です。

まるで天から巨大スピーカーで

「おい、まず行動しろ」

と言われているようです。


驚くことは起きる

しかも今回は二爻変。

古典では、

驚くような出来事が起きるが慌てるな

という意味があります。

人生には突然の雷鳴があります。

病気。

事故。

倒産。

失恋。

株価暴落。

AIの進化。

推しの電撃結婚。

色々あります。

しかし卦は、

「驚くのは仕方ない。でもパニックになるな」

と言っています。


そして変化先が凄かった

変化後は

雷地豫

です。

「豫」は現代日本語の

  • 予測
  • 予定
  • 予防
  • 予算

の「予」。

つまり、

備えろ

という意味です。

ここで私は思わず笑いました。

だって、

「神様に全部委ねるべきですか?」

と聞いたのに、

返ってきた答えが

「ちゃんと準備しなさい」

だったからです。


どうやら神様はリスク管理部長らしい

多くの人が勘違いしているかもしれません。

神に委ねる

何もしない

奇跡待ち

ハッピーエンド

という図式。

しかし今回の卦は真逆でした。

神を信頼する

心配しない

冷静になる

適切な準備ができる

結果的にうまくいく

という流れです。


聖書も実は同じことを言っている

よく考えると、

聖書にも

「蟻のところへ行って学べ」

という有名な言葉があります。

蟻は何をしていますか?

貯蓄しています。

備蓄しています。

将来に備えています。

つまり、

神に従う昆虫界代表が、

まさかのリスクマネジメントの達人なのです。


今回の占断の結論

今回の梅花心易が示した答えを一言で表すなら、

「神に委ねるとは、心配を委ねることであって、責任を委ねることではない」

ということです。

祈る。

信頼する。

委ねる。

それは大切です。

しかし同時に、

計画する。

準備する。

行動する。

これもまた大切です。

震為雷は

「動け」

と言い、

雷地豫は

「備えろ」

と言いました。

どうやら天は、

私たちがソファで寝転びながら

「主よ、全部よろしくお願いします」

と言う姿よりも、

祈りながら工具箱を持ち、

計画表を書き、

一歩ずつ前進している姿を好むのかもしれません。

少なくとも今回の卦は、

そんな実に現実的で、少しユーモラスな神意を示しているように感じました。

そして私は今日も、

祈りつつ、

保険証の場所を確認し、

貯金残高を見て、

未来への備えを続けようと思います。

……雷地豫ですから。アーメン。

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